top of page

「12の翼緑の命」の名前を持つ、世界を作り出した12柱の女神の一人

妖精族らしくエレメント魔術に長けており、あらゆる自然現象を操ることが出来る

いつも4体の妖精を連れている

シルフズホルン学園の教師として生活していたが、現在は引退し小さな修道院の護衛として生活している

胡桃

12の翼漆黒の胡桃

ポジティブで明るく誰とでも打ち解けることが出来る性格だが得意魔術は「死霊術」

彼女に掛かれば万単位の死者の軍団が瞬く間に作り出される

​命と違いシルフズホルン学園で現役教師をしている

​命とは幼馴染

ワッツ・アニマリス

シルフズホルン学園の学園長にしてシルフィホルン魔法都市を束ねる人物

​​

オルデスア・シャイアン

魔人国を束ねる長、巨漢であり有名なスポーツ選手でもある

ククリア

世界中で最も有名な冒険者

世界のあらゆる土地を走破したといわれており彼が書いた「ククリアの手記」は淡月にあるキノコの森や硝子山、山頂の古城まで詳細に記録されていることから貴重な資料とされている

​世界各地で冒険物語や英雄物語が数多く執筆されており、彼を主人公にした映画やゲームなども多く存在している

名前と功績はまさに「知らない人間は居ない」人物だが、その最後は冒険途中に行方不明になったとされており

​その出生や生涯は謎が多い人物(そもそも種族、年齢などが謎なため物語の主人公としての姿は性別含めてよく変わる)

皐月

「12の翼・純白の皐月」の二つ名を持つ銀狐

淡月大陸の極北という極寒の地に一族で住んでいたが、現在は雛雪の誘いで幻月国北部の領主を務めている

非常におっとりした性格で部下であるスミレを無意識にいじり倒している

しかし戦闘になると空間に自らの血で染まった赤い糸を張り巡らせ戦う

 

スミレ

皐月の側近にして部下、よく皐月におもちゃにされている苦労人

 

トチノ

皐月になついている銀狐の子供、やや腹黒い

カグヤ

「12の翼黄金のカグヤ」

月の都の支配者でこの世界で唯一月の記憶にアクセスすることが出来る法の番人

法制のトップに立つがゆえに良く命を狙われるが優秀なガードが守っているので彼女の命を取ることは難しい

さらに実は彼女自身も月の兵力全てが束になっても一蹴できてしまう強さを持っていたりする

皐月とは古い友人でよく神殿を抜け出して遊びに来ている

仕事時の厳かな雰囲気とは裏腹に普段の彼女は冗談が好きで面白い女性

 

リリィ

カグヤに付き従うガードの一人で緑の光翼を展開する少女、ローズと同じ世界の出身の異世界人でともにガーネットローズとは違う文明の遺産を使う

本名は別にあるらしい

 

ローズ

リリィとともにカグヤを護衛している少女、リリィとは幼馴染で非常に仲がいい

カグヤにいつも振り回されているがまんざらでもなくカグヤも彼女たちを実の子供のように扱っている

碧空

月の裁判長を務める男性

​カグヤとは幼馴染で昔は一緒に遊んでいた

飛星(フェイシン)

「12の翼桜の飛星」

仙人の集落で五仙の一人として生活している

桜花女仙という名前を持ち、彼女が住まう仙洞は微かに桜の香りが漂う

仙人としての実力は高く桜花国で広く普及している「仙府」は彼女が発明したもの

得意技は複数の術を同時発動させて効果を何倍にもすること(土の術と火の術で粉塵爆発等)

非常にマイペースなうえに掴みどころがない性格だがその瞳は常に相手のことを観察しておりその性格に騙されると痛い目を見る

 

北辰

仙人の集落に住む飛星をライバル視している仙人、何かと突っかかるがいつも軽くあしらわれている

 

梅花、天籟、宝仙、王毅

仙人の集落の五仙、彼らと桜花こと飛星で五仙である

翠蓮

桜花出身の白イモリの娘

修行のため淡月に渡ったが森の中で水分が足りず行き倒れていたところを幻月国に保護されそのまま居ついている

​雛雪のことを尊敬しており今では家族ぐるみで付き合う間柄にまでなっている

 

千厳

桜花国の国守組織の長にして国を束ねる人物、豪快な性格で知られる​

 

エレノア・アルル・サファイア

「12の翼深紅の朧」

グリーンユグドラの屋敷に住む吸血鬼「夜魔」

吸血鬼ではあるが人化の術を会得しており普段は人間「朧」として街中を出歩いている(人族ではなくドラゴンとのハーフということになっている)

その正体は知られておらずもっぱら人間の朧ちゃんとして関わることが多い

身分を偽り天翼国で学生をしているため朧状態では学生服姿で行動している

彼女が学生として潜伏しているのは天翼国における治安の維持のため(国防組織があまり機能しておらず犯罪組織が潜伏しているため)

弓月

エレノアに使えるトカゲのメイド
純粋で真面目だがかなりのポンコツ

済ました顔をしているがいつもどこか抜けている

ただエレノアは彼女を信頼しておりいつもそばにおいている

 

風音、星音、波音、月音、空音、天音、白音、砂音、音々

エレノアの館に住む9名の女性、エレノアにとって特別な人物たちのようだが詳細は不明

ランド・スローネン

グリーンユグドラの屋敷を構える夜魔の青年

エレノアのことをライバル視しており何かにつけてちょっかいをかけてくる

彼女自体は全く気にしていないが、その態度が余計に気に入らないとか・・・

ただし悪というわけではなく彼女が絡まなければ普通に面白いにーちゃんである

ホワイト

ランドの屋敷に仕える白トカゲのメイド

見た目は普通の女性だが大きな尻尾が生えている

​何かと張り合う主と違い弓月とは同じメイド仲間で友人同士

 

ヴェルフェルミナ・メープル

グリーンユグドラを治める長でエルフの女性、エレノアとは仲がいい

エルフらしいはっちゃけた性格でよくカジノに出入りしている

ドリス

グリーンユグドラに住む鹿人の娘
踊りが好きで良く森の奥にある「秘密の場所」で踊っている

狼娘カーラとは幼馴染で親友

カーラ

ドリスの幼馴染で親友の天狼(あまら)族の娘

一度決めると即行動してしまう悪癖を持ち、突然冒険者免許を取得し海をわたって冒険したことがある

雷華

「12の翼緋色の雷華」

淡月の最強集団戦巫女の中でもさらに別格の強さを持ち唯一の「天」の称号を持つ

その実力は雛雪と互角で圧倒的な速度からの居合抜きを見切れるものはいない

無口であまりしゃべることは無いがそれが逆に魅力的に映るようで男女ともに人気が高くファンが多い

彼女自体は「自分を倒せるものとしか番ならない」と言っており彼女に挑戦する人物が後を絶たないが未だに負け知らずである

実は衣装持ちで時々おしゃれをして街に繰り出している

その正体は雷竜で本性を現すと巨大な白い竜となる

優華

戦巫女を束ねる巫女頭にして淡月国の長、雷華を手玉に取れる唯一の人物

 

竜牙

戦神薙を束ねる神薙頭、かつては雷華をライバル視していて何度も挑戦していた

 

風華、雪華、煉華、天華

戦巫女の中でも特に優れた巫女たち、雷華も含めて五色巫女と呼ばれている

 ​

​月夜

雛雪の店に入り浸るクヌギの古くからの親友の妖狐

 

秋津

雛雪の友人でクヌギの先輩にあたる化け狐(妖狐ハーフ)、昔変化の失敗で背中に虫の羽が残っている

​​

双葉、三つ葉、若葉、四葉、散葉、桜、萌黄、蛍、雪、時雨

不知火の中に同化していた10人の少女

魂に同化していたが後に雛雪によって解放され今は不知火の娘(眷属)として共に生活している

​​​

 紅花

ヒナギクの自称ライバルの狸娘

桜花国出身の格闘家で出奔した後強者を求めて幻月に来た

しかしヒナギクには軽くあしらわれてしまい彼女を超えるために修行をしている

ライバル視はしているが仲が悪いわけではなくどちらかというと仲が良い(一緒に行動していることも多い)

紅葉

大巫女に仕える存在ではなく雛雪個人に仕え身の回りの世話などをしている女性の一族(雛雪自身が何でもできる上に堅苦しいのが苦手なので大事な場面では彼女たちが必要だったとか)

世襲制で後継者は一族の若い女性の中から選ばれる

雛雪から絶大な信頼を得ている一族で家族以外で唯一寝室に入ることが許されている

​雛雪が引退した今は身の回りの世話をすることは無いが一族が使える主としては変わらないようで雛雪からも重宝されている

牡丹

雛雪とクヌギの家で生活している金魚娘

今は手のひらサイズで金魚鉢で生活しているが嘗ては巨大な鯉の妖怪だった

縄張り争いに負けて死にかけているところをクヌギに救われて今の姿になる(妖力が枯渇して小さくなった)

金魚だが人の姿をしており陸上でも生活できる

​今の生活に満足しておりなんやかんやで幸せに暮らしている

​​

​黒曜

クヌギの父親にして今は亡き化け狐族の統領

純血の化け狐族が居なくなる中一人娘がよりによって人間を愛したと聞き激怒、勘当同然に集落を追い出している(後に和解)

クヌギが雛雪を連れて里帰りした際(雛雪に説得された)雛雪を食い殺すつもりだったが、クヌギの熱意に嘗ての妻の姿を重ねてしまい「飲み勝負」という形で雛雪と激突した(雛雪は自らの身体を賭け、自分は娘を賭ける)

実はとっくに認めていたのだが、自分の中の憎しみと決別するために勝負したのだが・・・まさかのボロ負けしそれ依頼一気に態度が軟化したとか

再び人間によって大事なものを奪われそうになった際、集落を丸ごと救ってくれた雛雪にはそれ以来全幅の信頼を寄せるように

物書きという側面もあり、神となった雛雪の二次創作を書いていたが・・・・それが化け狐族の間で人気になってしまい神話として語られるように・・・

​幻月紫白象も彼のデザインだが、実は酔った勢いで作ったという衝撃の事実がある

白檀

クヌギの母親、クヌギの母親らしく天真爛漫で好奇心旺盛​

笑顔が素敵な優しい母親だった

しかしその好奇心が災いし人里に降りたところを捕獲されてしまう

研究と保護の名目で動物園に連れて行かれ見世物にされたが、一切の餌を食べずにそのまま餓死を選んだ

黒曜ももともと人間を嫌ってはいなかったがこの事件以来人間に増悪と怒りを向けるようになる

亡骸は後に剥製にされ博物館に保管されていたが雛雪とクヌギの手で奪還される

こひな

雛雪が国外で活動する時の姿

青髪青目の女の子で雛雪とは真逆に明るく前向き(クヌギの性格を真似たとか)

​戦闘力もほぼないように装っているが当然戦えば負けることは無い

宗生

雛雪達の父親、 外面は非常によくエリート銀行員をしていた

他の人から見れば理想の人間で慕う人も多かった、しかしその実態は娘を自分の欲望を発散する道具としか見ていない外道で 毎日のように姉妹を虐待していた

妻である葉奈と結婚したのも「神職を汚したい」という下衆なもの

雛雪の亡骸を嵐に乗じて山に捨てた張本人 、その死の理由も彼からの暴力が致命傷となったのが本当のところだったりする 最終的に鬼と化した要に惨殺された

葉奈

雛雪達の母親、 神社の神職をしており周りからは評価されていた しかし、己の評価と家名を何より大事にするあまり娘を犠牲にしてきた 俗物

要に英才教育という名の虐待を繰り返しており 更に夫が悪い意味で娘たちばかりを相手するためヒステリーを起こしよく暴力をふるっていた

姉である要のほうは厳しくしつけ 妹である雛雪は単なる「予備」であり病弱であるとわかったため「ごく潰し」として何も与えていなかった

夫と結婚したのも「エリートである男と一緒になれば評価される」というもので彼の意図にも気が付いていた

雛雪の存在を要に隠していたのも彼女で 要は中学になるまでその存在をほとんど知らなかった

亡くなった後もしらを切り要を激怒させたことが彼女を鬼とするきっかけとなる

夫と同じく鬼と化した要に食い殺されるも 死後自分を殺した娘をあの世で直訴する往生際の悪さを見せる

しかし、その目論見は不知火と雛雪により失敗、 今までの行いの罰として夫ともども「人間性を消失」されて地獄へ落ちることとなる

トウマ

クヌギの元婚約者

表向きは立派に振舞っていたため黒曜に気に入られていた

しかしその実態は女好きで卑怯者

クヌギ以外にも複数の相手と関係を持っておりそのいずれも愛などなく性欲を満たす道具と思っていた

そのことが発覚しクヌギとの婚約を解消されてしまい集落で放蕩生活を送っていた

しかしクヌギと雛雪が黒曜に認められたことを逆恨みし、雛雪に決闘を挑む(敗北すれば集落を追放されるかわりに勝利すればクヌギ、雛雪含めすべての女性を自分のものにするという俗にまみれた条件)

卑怯な手を使い(隠し持った霊具で時を止めた)雛雪を傷つけることに成功するもののそれが彼女の逆鱗に触れ完膚なきまでに叩き潰された後、決闘の掟により集落を追放されてしまう

その後幻月で大巫女となった雛雪にリベンジするが既にその実力は比べ物にならないほど開いており、心を折られて敗北

その後国を追放されてしまい消息不明となった

その性格上女性からは蛇蝎のごとく嫌われており

一度目の決闘時雛雪をすべての女性が応援していたほど

紅雪

雛雪とうり二つの姿をした黒髪の狐

雛雪を姉様、ヒナギクを妹、クヌギのことを母様と呼ぶ謎の存在

三散華

死後幽霊となり山を彷徨っていた雛雪を拾い怪異として生きるすべを叩き込んだ蛇の怪異

その辺りでは有名な怪異で多くの怪異仲間がいる

雛雪がガーネットローズに移動する際、他の怪異仲間とともに幻月国へとついてきている

蛇仲間として不知火と一緒にいることが多く、良くお酒を酌み交わしている

親に捨てられた同然の雛雪にとって不知火とともに師匠であり親ともいえる存在

​何故雛雪を拾い育てたのかに関してはその過去が関わっている

蒼天

幻月国によく姿を見せる竜族の娘、竜族はあまり人里に降りてこない(そもそも幻月以外では見かけることすら稀)が彼女は街中に普通に姿を見せるため威厳より親しみやすさが強い

雛雪とは友人である

廻風

常闇国を治める長で天狗族

偏屈で頑固な職人肌だが話せばわかるおじさん

白尾、黒尾

常闇の国の郊外の古屋敷に住む猫又のコンビ

大人しく礼儀正しい黒猫の黒尾とスケベで男を連れ込むことが多い白猫の白尾

​対照的な二人だが仲が良く常闇の名物コンビ

「12の翼翡翠の鏡」

12の翼のリーダー格で最強の人物

雛雪をガーネットローズの誘い12の翼のメンバーに加えた

その実力もそうだが顔も広く、あらゆる世界(異世界全て)を管理する時の神等すさまじい神と友人だったりする

世界を渡る船やあらゆる世界を観測する機械などその技術力は全てを超越している

正直彼女にかかればあらゆる問題を解決できてしまうまさに万能な存在

基本的にはお人好しで優しいが雛雪に自分に匹敵する力があるとわかると彼女を監視するために手元に置いたという抜け目のない一面を持つ

詩織

鏡の妹で今は硝子山山頂の古城で暮らしている

12の翼には所属していないが12の翼が集まる会合の際会場を提供している

オルドナ

詩織が住む古城の元城主に仕えていた召使の亡霊

主が無く朽ち果てていくはずの城に新たな主を迎えて大喜びだったとか

今では詩織を新たな主として使えている

トワ、カノン

鏡の息子と娘、今は天翼国で生活している

葵、茜、鈴音、美咲、コトネ

時の巫女と呼ばれるあらゆる世界を管理し司る神に仕える巫女

月草

世界を管理する神で零空間と呼ばれる世界に神殿を持つ

実はガーネットローズを内包する世界はこの神の作品

​世界の理を支配し司る神、あらゆるものの頂点に立つ存在

 

ルカ

鏡と詩織の親友にして姉のような存在、トワとカノンとともに天翼国で生活している

トリエ

鏡と昔旅をしていた仲間の少女、その体は特殊な性質を持つ

 

桜、時雨、凜、蛍、吹雪、水面、凪、雫、夜々、カスミ、光、忍、真砂

鏡に使える13人の部下、普段は思い思いの場所で生活しており呼び出されると姿を現す

 

久遠

鏡の亡き夫、かつて鏡と結婚し息子と娘を儲けるがその身は病に侵されており死去

 

七海

「12の翼白銀の七海」

天翼国で暮らす精霊族

常に自分の研究所にこもって謎の発明をしており、外に出てくることは稀

普段は良く分からないガラクタを量産しているが、本気を出した彼女はまさに「天才」

アンドロイドの娘に始まり、あらゆるものを切断する刃物や水をダイヤに変える機械などとんでもない物を作り出す

研究に没頭するあまり寝食を忘れてぶっ倒れることも多く良く病院に運び込まれる(その際は入浴もしていないため臭い)

彼女から神性を感じることが出来る人は恐らくいない

涼風

七海の親友で研究仲間、しかしその正体は七海の実の母親

 

オウラン

七海が作り出した機械の少女、機械であるが付喪神の性質を有しておりきちんとした感情が存在する七海の相棒

翠子

海燕の島に住む海燕娘

海の上を高速で飛び回るのが好きな元気娘で七海の友人

​良く七海の研究室を訪れて世話を焼いている

 

マリア

「12の翼紺碧のマリア」

海底都市アクアマリンで小さな宝石店を営む人魚の女性

​小さな店だが質が良い宝石を扱っていることから人気が高く他国から彼女の店を目当てに買い付けに来る商人もいる

友人関係も良好でアクアマリンの人気者(特集を組まれたこともあるとか)

アクティブに行動することが多く時々店を閉めて旅に出ている

槍の名手で雷神槍を振るいあらゆる敵をなぎ倒す

ブルーアクエリア

海底国アクアマリンを束ねる長

下半身が桃色の人魚族で非常に聡明、マリアのことを気にかけている

 

シャーク・アビス

人魚族の青年でマリアに気がある、名前とは裏腹に内気でなかなか思いを伝えられずにいる

四季

​「12の翼群青の四季」

桜花の国近辺の小さな社に住んでいる「刃物の付喪神」

その生活場所故に滅多に人が訪れることは無く、一人でのんびりと暮らしている

刃物の付喪神らしくあらゆる刃物を自在に操り、彼女に掛かればナイフ一本でも巨大な魔獣を打ち倒す

一人で生活しているためのんびり屋で一日中まったりするのが好き

雛雪とは茶飲み友達でもある

冬華

空中にある楽園「まほろば」に住む妖精の少女

雲の上を飛びながら月を見るのが好き

​ただの妖精ではあるがエレノアの友人であり彼女が12の翼であることを知っている数少ない人物

 

ウィンド・ブルーム

天翼国を束ねる長、能天気で日和見主義

基本的に自国の平和を疑わないが、実際は犯罪組織が多数潜伏している
​時頭は悪くないはずだがバカキングと呼ばれており人気は無い

シド・ホーク

天翼族の少年、かつての天翼族の性格を継いでおり今の今の天翼国を良く思っていない

その想いは何時しか彼を歪んだ道へといざなう事となる

ホーリーホワイト

嘗ての天翼族の栄光を取り戻そうとする組織のリーダー

目的と裏腹にやっていることはテロリストそのもので各国から目を付けられている重罪人

​既に邪神教とも繋がっており非常に危険な人物

D スカーレット

死を司る妖精・・・・だったが元居た世界が滅んだため行き場を失っていたところを鏡に誘われてこの世界にやって来た妖精、運命的に双子のL スカーレットとは会うことができなかったが今は二人で幸せに暮らしている

L スカーレット

​生を司る妖精・・・・だったが元居た世界が滅んだため行き場を失っているところを詩織に誘われてこの世界にやって来た妖精、今ではD スカーレットと幸せに暮らしている

​現在は二人で生命の循環を司る影の月の管理をしている

シンクゥーン ヒサーリ

古の賢者と呼ばれる人物

翼の生えた女性の姿をしているがその種族や正体は不明

14の翼の人生やガーネットローズの成り立ちやシステムなどすべてを把握している謎の人物

普段は賢者の小部屋と呼ばれる自分だけの世界に住んでいる、一般人に雑じって世界中にその姿を現すこともあるがその姿は自由に変更できるので気が付く人はいない

14の翼のメンバーとも交流があり、仲は良好とのこと

神秘的な存在ではあるが明るく誰とでも打ち解ける人物で賢者ではあるが俗人なところがある

​実は、別世界の人物が転生した姿で、転生前は全く違う姿をしていた

bottom of page