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誕生日・紫白の月11日
好きな物・お米
嫌いな物・魚
身長・155
​年齢・978
​B・78・W・58・H・81(B)
幻月国の国防組織「九尾」の三番隊隊長の娘
幼いころ両親を愚族(山賊のようなもの)に両親を殺され、母親が必死に守ってくれたため彼女だけが生き残った
血まみれで倒れていたところを幼いヒナギクに発見される(ヒナギクと彼女は幼馴染のような関係で仲が良かった)
雛雪家に保護された後も心を閉ざしてしまい声と感情を失っていたが、ヒナギク達のおかげで少しづつ明るさを取り戻す
しかしその心の中には両親を殺した相手への憎しみと恨みが渦巻いており、復讐のために力を求めるようになる
その様子を見た雛雪が戦いの手ほどきを行っている(復讐に対しては否定はしていない)その甲斐がありメキメキと実力をつけた彼女だったが、既に敵である愚族は全て殺されていることを知る(殺したのは雛雪で翼を保護した後、皆殺しにしている)
怒りの行き場所と目的を失った彼女は再び自暴自棄な生活を送るようになる
ある日、何気なく森を歩いていた彼女はその圧倒的な強さで愚族に襲われている旅人を助ける幻月の国防隊「九尾」の姿を目にする
怒りではない、まるで輝くようなその強さは彼女に言いしれない憧れを持たせることとなる
その憧れは日に日に強くなり、ついに彼女は世話になった雛雪達に別れを告げ九尾に入隊することを決意する(実はこの時雛雪がこの国における最高権力者であることを知らず、入隊後に大巫女に祝福を貰いに訪れた際ものすごく驚いたとか)
その後は九尾の中で実力を磨きやがて隊を任せられるにいたる
その実力は若いながらも九尾の中で五指に入るとされており、その実力は多くの人に認められている
​しかしその過去からヒナギク以上に正義感が強く潔癖なレベルにまで達しており「悪」に対しては冷酷までの殺意を向ける
後に、幼馴染で親友のヒナギクと結婚し娘の輝翼を儲ける(雛雪とクヌギの影響で彼女も同性婚)
その後も仕事は続けており、あまり家には帰ってこれないがヒナギクとの仲は良好
​母親が自分を守ってくれた時に持っていた鋼の短刀は彼女から娘の翼輝に譲られている




 
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